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そもそもいじめの加害者自身がいじめや虐待の被害者であることが多いため、被害者だけでなく加害者にもPTSDの症状が見られることは納得できます。いじめは被害者のメンタルヘルスに深刻な悪影響を及ぼします。

被害者が加害者になるメカニズムには大きく分けて二つの心理的防衛機制が関わっていると考えられます。

一つ目は、いじめや虐待の加害者に対する怒りを直接加害者に向けられないため、その矛先をより弱い者に向ける「置き換え」です。

二つ目は、自分自身を攻撃した加害者を正当化し自分自身も加害者になることで、被害を受けた無力感や絶望感を乗り越えようとする「攻撃者との同一化」です。

どちらのメカニズムもいじめの連鎖を生み出し、攻撃が際限なく広がっていく結果になります。こうした負の連鎖を断つためには、いじめは絶対悪であるという前提に立ちつつ、被害者、加害者両方に救済の手を差し伸べ、メンタルヘルスケアを提供することが必要だと思います。
いやー。これはなかなか解釈が難しい記事。「いじめた方も被害者」という論調は昔からもあるが、それはいじめられている側の状況を無視して、当然の事ながらいじめを正当化するべきものではない。

もちろん両者に対する心理的なケアも必要だし、いじめが起きないように事前に共感力を育む教育は必要だが、(別にこの記事でそうしているわけではないが)いじめている者を正当化する論調はあってはならないと思う。