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テスラ、時価総額でトヨタ上回る-世界最大の自動車メーカーに

Bloomberg.com
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    色々な意味で感慨深い。例えばテスラが明日この世から消えても正直人類はさして困らないと思うが、世界津々浦々で途方もない台数の乗用車から商用トラックまで走らせているトヨタが消えたらパニックになるだろう。

    がともかく色々言ってもテスラは偉業だろう。4年前のモデル3が、フォードにとってのタイプT(T型)だったのだろう。
    つまりは量産の成功。

    ただしテスラは特別。ハイエンドのラグジュアリーカー。これをもってEVが車にとってのPC革命だスマホ革命だというのは違うだろう。
    内燃式からの自動車エネルギー革命は、単3より一回りデカいリチウムイオンバッテリーを数千本乗っけて3トンの鉄の塊を走らせるなどという方式ではけしてないだろうし、それこそサステイナブルとは到底思われない。

    おそらくマスク自身、よく判っているのでは。次はテスラで、あるいは別のスタートアップで、マスクが別のエネルギー方式でクルマをリリースする事を夢想したい。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    バブルと言い続けてオオカミ少年のようになっているが、バブルだと思っている。
    下記は1月に、時価総額9兆円、GMとFordの時価総額合計を上回ったときに、何を織り込んでいるのかを考えた際のコメント。
    https://newspicks.com/news/4525586

    そこから時価総額が倍になっているので、20兆円ベースでもう一回考えてみる。
    長期で自動車企業のPERを10倍として(大手は7-8倍が大きく、トヨタなど一部メーカーのみが10倍超)、年間純利益2兆円。税率3割として税前利益2.9兆円。
    税前利益率を5%とすると売上高58兆円、10%として29兆円、15%として19.3兆円。Model 3が広がっていることを踏まえて平均単価を600万円とすると、必要台数はそれぞれ967万台・483万台・322万台となる。現在の年間生産台数が約40万台。
    市場予想を見ると2021年12月期は2020年12月期売上予想から+40%ほどの3.8兆円の売上予想になっている。これをベースに上記の売上はそれぞれ15倍・7.5倍・5.1倍という水準。ざっくりだが、現在の時価総額はこういう成長と収益性を期待しているということ。
    例え成長率でプレミアムを乗せてPER20倍としたとしても、売上10兆円ほどが必要。でもプレミアム専業のBMWの売上がようやくそれくらいだし、時価総額は約4.5兆円。おまけに売上成長には台数も必要だしプレミアム市場はスケールには限界がある。そうすると今度は利益率を削るのか、という話になる。
    織り込んでいる未来は、あまりにバラ色だと思う。まぁ未来がバラ色だと信じられるから、こういう株価になるわけでもあるが…ITバブル以降もITは成長したが、株価はピークからボトムで約1/4(MSとかも約1/3、2009年の底ではピークから1/4に)。


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    NOVARCA Inc 代表取締役社長CEO|中国ビジネス専門家

    こうなることは予測済みのことで、ここで感じなければいけない気づきは「テスラすごい」以上に「日本やばい」だと思います。

    家電に続き、世界No1領域が奪われて、日本は今後世界でどのようにイニシアチブを発揮していくのか。

    戦後日本のような自分達の敗北を認め、ゼロリセットから主体的に立ち上がる気概を持つ人が何人いるか。

    健全な危機感を持って世界に挑戦していくことが求められていると思います。


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