仏ホテル業界、大手予約サイトに反旗 パンデミックで対立浮き彫りに
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Agoda, Booking.com, C-trip, Expedia等を総称して海外OTA、
楽天トラベル、じゃらんnet、一休、るるぶ等を総称して国内OTA、
ホテル業界ではそのように呼び分けるのですが、
国内OTAに比較して海外OTAは手数料が1.5 倍ほど高いのは、
日本でも一般的な傾向です。
手数料の近いはそのままSEOのコストにつながっているようで、
豊富な広告原資を持って検索優位に立っているのが海外OTAです。
手数料の面でもコロナ禍での対応でも、
Booking.comに対して一言あるのは日本も同じでしょう。
記事ではOTAを通じた売上や税金の話が語られており、
これも日本も同じ状況。
この観点の議論はもっとあっても良さそうですね。