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アエロメヒコについても、他の破産法を適用した航空会社と同様に、米国資本の割合が大きかったということが言えます。この場合の米国資本とはデルタ航空で、その比率は49%ですから、日本の感覚でいえばぎりぎり連結子会社にならない程度で、ほとんど関連会社という位置づけになります。
いちおうメキシコ市場に上場しており、メキシコ資本も入ってはいるのですが、それぞれの割合は小さく(筆頭となるメキシコの投資法人の比率はせいぜい7%)、法的整理としても特に経済に大きな影響はないと判断され、メキシコ政府による救済よりはまず法的整理という流れになったものと考えられます。
アエロメヒコの経営陣からも、事業を継続する前提での法的整理である点が強調されており、今後不採算路線の整理の可能性はあるものの、いきなり運航を停止するわけではありません。

メキシコについては、リーマンショック時の不況によりメキシコで最初に作られた航空会社であったメキシカーナ航空が破綻し、事業継続もできずに清算という憂き目にあっています。昨今はLCCの成長もあり、いわゆるレガシーキャリアには厳しい面もあるようですが、中南米への足の維持ということでなんとか残ってほしい航空会社です。
なんで、chapter11なのかと思ったら、デルタ航空がトップ株主なんですね、納得しました。
DIPファイナンスを100%確保しないでのchapter11だと、ある時突然運行停止とかあり得るのでしょうか?
メキシコは、LCCが強い国ですが、アエロメヒコがなくなると困るはずです。
2週間くらい前にメキシコ国内では騒がれていたみたいです。。
何とか頑張ってほしい。