２度のダウン症妊娠「産む」「産まない」両方の決断をした夫婦の思い

コメント

選択しているユーザー

• 酒井 優一

  株式会社LiB（リブ） マネージャー

  ・2020年07月01日

  電車の中で読み、泣くのを堪えました。
  いろいろ考えさせられましたが、
  自分の子が産まれてきてくれたことに改めて感謝したいと強く思う記事でした。

注目のコメント

• 稲葉 可奈子

  産婦人科専門医 医学博士

  ・2020年07月01日

  どちらの選択もとても勇気のいること。
  そしてどちらの選択も、誰にも責めることはできません。
  
  １人の人間が生まれ育つまでに、
  
  この命の選別の問題だけでなく、
  妊娠すること自体も当たり前のことではないですし、
  出産も本当は命がけ、元気に産まれるのが当たり前ではなく、
  
  本当にたくさんの関門をこえて、１つの命があります。
  
  産婦人科で診療していると日々実感することですが、
  
  一般的にはつい忘れてしまいがちかもしれません。
  
  いま一度思い出して頂き、
  自分の命も、
  他人の命も、
  大切にしてもらえればと思います。
• 宋 美玄

  丸の内の森レディースクリニック 産婦人科医、医学博士

  ・2020年07月01日

  病気と分かっていても自分は産みたいけど、夫との話し合いで諦める…よくあるケースですがやり切れないです。
  出生前検査と言えば命の選別のように批判的に言われますが、親が赤ちゃんの情報を集めることに後ろめたさを感じる必要はありません。（記事中のNT（首の後ろのむくみと呼ばれるもの）の運用はちょっとイレギュラーだと思います）
• 荻野 梓

  （おぎのあずさ） 川口市民

  ・2020年07月01日

  この記事が転載されたYahoo!ニュースコメント欄には、きょうだい児の嘆きコメントが多々あり、「うっ」となった。
  https://news.yahoo.co.jp/articles/a72268fc3e01d51711f03ca1008de65e116310ce
  
  きょうだい児としては、妹にも自分の人生を歩んでほしいと思う、それだけ。
  あと、このご夫婦に他人が何か言う資格は全くない。