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本を書くと決めてからの、明石さんの怒涛のスピードには驚嘆しました。鬼気迫るものがありました。

過去10年以上、日本のビジネスシーンではロジカルシンキングが人気でしたが、今後は、ストーリーリテラシーの向上が大きなテーマになるはずです。

クリエイティブ業界の人々のみならず、あらゆる人がストーリーを愛し、ストーリーを楽しむ。そんな時代が来たら、きっと経済も、日本も、もっとおもしろくなるだろうなと、明石さんの『動画の世紀』を読んで感じました。
このストーリーの話し、非常に共感します。

課題解決の現場で日々接していて、強く感じるのは、業務改善のストーリーを相手と一緒に組み立てることが出来るかで、成果が全く違う、ということです。

改善というと、目先の問題に目が行きがちですが、大抵は色んなことが絡んで時系列で発生します。

これが解決したら、どんな流れでストーリーが展開するか。

ここを語れると強いと感じます。

とても参考になる対談でした。
いい対談ですね!
私はお二人の少し上の世代ですが、昔は服にも音楽にも食べ物にもタバコにも、、
ぜ〜んぶに『バックグラウンドストーリー』がありましたもんね。
共感って「寄せていく」より「寄っちゃった」って方が抜群に面白いので、
そういうカルチャーが増幅していくのは大歓迎です!
(「動画の世紀」はこれから読みますが)
機能的に優れている物、高品質な物というのは溢れるように作られ、今はそれだけで物が売れない時代。人に伝えるだけでなく、行動させるまで心を動かすストーリーをクライアントと一緒に見つけていく時代になっているのかなと感じる。
ストーリーの大切さの時代であり、動画の世紀、言語力の時代ですね。
モノやサービス自体の質はもちろん重要なKBF(購買決定要因)になりますが、そこにストーリーが加わることで、購入前にはEvoked Setに入ることを助け、体験した際には満足度の向上を助けるものだとと思います。言い換えると、ブランドロイヤルティを高めるためにはストーリーが不可欠ということですね。

いかにしてストーリーを掘り起こして、わかりやすく伝えることができるか、今後日本企業が世界で戦っていくにあたり磨いていかなければいけない領域です。その為に動画はとても有効な手段になるということですが、今だからこそ雑誌や書籍など紙媒体で伝えることも、長く残るという意味では良い方法なのではないかと思います。ユニクロが元ポパイの編集長を招致しLifeWear Magazineを発行しているのは有名な話ですか、個人的にとても好きな媒体です。
「御社のプロダクトやサービスの“情熱大陸”を2分の尺で創ります」

ストーリーに人々は魅せられる。
全ての企業の"情熱大陸"が見たい。
この連載について