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ユニクロに潰された数々の企業に学ぶ「変われないことの危険性」

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    ファッションビジネスジャーナリスト

    ユニクロが強くなった理由と、他のアパレルと大きな差を生んだ理由を、識者のコメントで紹介しています。

    記事では「突然、『ユニクロはおしゃれ』が常識になった」「突然、世間の洋服に対する考え方が百八十度変わった」とありますが、そんなわけありません(笑)。確かに、世の中の潮流や時代のニーズが大きく変わることがありますが、その動きをとらえる力、そして、動く勇気と熱意が重要だと感じました。

    記事中、三陽商会幹部は、ユニクロが顧客の声に押されて急遽マスクを作ったことに対して、「経営者として節操がないですよね。でも、信念とかにとらわれず、売れると思ったらすぐにやる。今やそれが企業の生存戦略の本筋だけれど、既存のアパレルにはマネできない」と指摘。

    一方、アナリストの佐々木さんの「失敗してもいいからやってみよう、という意識がユニクロ以外失われつつあった」、ファストリの社外取締役も務める名和先生(一橋大学大学院経営管理研究科客員教授)の、「消費者の生活に意味のある服を提案するという今のユニクロの戦略は、ある意味で究極の『顧客第一主義』です」と語っています。

    ちなみに、「WWDジャパン」の林デスクは、6月29日号で「柳井正会長兼社長は、誰よりも時代の変化に自覚的な経営者だ」と評しています。

    私も取材で、桑原グループ上席執行役員(前ユニクロ日本CEOで、現在フロントエンド本部本部長)に、意思決定について尋ねたところ、「お客さまの声が真実だ」「朝礼暮改は当たり前」「正しいか正しくないかよりも、どちらがより本質的かが重要だ」との答えに、ユニクロの強さや揺るぎのなさを見た気がしました。


  • coop

    私はユニクロがここまで伸びたのは徹底的な品質の良さだと思います。カットソーの製造工場にいたので、ユニクロの低価格であの品質を商品化出来るのはどれだけすごいかわかります。ユニクロに潰されたというより安かろう悪かろうにどちら側からも甘んじて営業努力をしなかったアパレルは賢くなっていく消費者に見限られたのだと思います。


  • ユニクロは本当に凄いよね。
    『ユニクロでいいか』から『ユニクロがいい』は本当によくわかる。ユニクロは初めシマムラと同じ部類だと思っていたが、
    2013年あたりから急におしゃれなイメージに変わった。
    また、SPAを取り入れているのは非常に強い。
    いい製品を低価格で提供できる。素晴らしい。
    また、マーケティングも素晴らしい。普通消費者の購入意思決定のプロセスは問題認知→情報探索→代替品評価→購買決定の順。服は買回品に相当し他の商品をみて決定するが、ユニクロは最寄品にしてしまっている。
    この企業は来年あたり関連多角化だけではなく、非関連多角化で事業を増やしてくるだろうな。


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