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神奈川県の障害者施設で虐待 職員が入所者の顔たたく

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  • とある障害者就労支援機関の所長

    障害者虐待。
    この種はどこの施設にもあり、職員の質が下がればそれだけリスクが増します。(そんな研究はされてないでしょうけど)

    職員の人間性や倫理観の問題であるケースもあるかもしれませんが、その多くは「支援スキルや知識の不足」からくるものです。

    そこから見えてくる「障害者虐待が起こる3つのポイント」があります。

    1、知的障害が重いと、コミュニケーションが取りにくくなります。障害者の意思が理解されない、職員の声かけが理解できない、そんなすれ違いがあります。

    2、さらに、職員には障害者をお客様とは思わず、上下関係を感じている場合があります。先生と生徒のような感覚です。

    3、最後に、障害者が(物理的、精神的)虐待を受けてもなかなか訴えられないことです。

    コミュニケーションについては、障害者本人にあれこれ期待要望するのは難しいです。
    これは、表出する術を学校で教えられてこなかったためです。

    成人してからその術を獲得できるか?というと、それも難しいです。多くの障害者施設ではコミュニケーションのトレーニングをする方法を知りません。


    支援者側の要望(指示)を理解できるように伝える術も未熟です。障害者たちは、経験と勘で空気を読んで行動しています。

    時には当たり、時には外れます。
    だからこそ、「あの時はできていた。今回できないのはわざとやらないんだ」という事にされてしまうのです。そして怒られます。


    怖いのは、このような状況が重度の知的障害施設ばかりではないという事です。
    軽度の障害者の通所施設でも、同様の傾向が見られます。


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