SI等を手掛けるパブリック事業、ハードウェア・ソフトウェアを手掛けるシステムプラットフォーム事業、ネットワークインフラ等を手掛けるテレコムキャリア事業が主力。ネットワーク技術とコンピューティング技術をあわせ持つ。インフラシステム・サービスを高度化する社会ソリューション事業のグローバル化を推進。
時価総額
3.01 兆円
業績
国内最大手の通信事業者。地域通信事業や長距離・国際通信事業を運営するほか、移動体通信事業には子会社であるNTTドコモを、データ通信事業ではNTTデータを有する。その他、不動産事業や金融事業、建築・電力事業など多角経営。
時価総額
16.3 兆円
業績
関連記事一覧
NTT、5G網で国内連合 NECに600億円出資へ
365Picks
NTTと資本提携。NECは千載一遇の好機を生かせるか
11Picks
NTTとNECが資本提携=次世代通信、海外勢に対抗
8Picks
NEC株が大幅反発、NTTとの資本業務提携を好感
6Picks
新たなメイドインジャパンで世界に、NTTとNECが資本業務提携
4Picks
NTT、5G技術開発で資本提携 NECに644億円出資
4Picks
5G連合「通信安保」にらむ NTT・NEC提携発表
4Picks
&NTT、NECに645億円出資 「5G」で国産連合
3Picks
NTT、NECに600億円出資へ 5Gで国産連合(時事通信)
1Pick
IWONやオープンRANはキャリアや国でオープンに共有する技術思想があり、各社が技術を囲い込むモチベーションが薄れます。一方で光スイッチなど巨額の費用がかかることも事実。
ゆえに、友好国や企業間の国際協調型研究開発を狙っていると思います。通信分野の国際宇宙ステーションのようなものですね。
米中冷戦は意外と長く続くと予想され、日本のガラパゴス化戦略は意外と正しいかもしれない。ある程度の国内回帰は進めるべきでしょうね。
NTTはO-RANの5G基地局で20%のシェアを目指すみたいですが、それにはO-RANを採用するキャリアが増えないと、小さな市場での競争になってしまうかも。
ORAN AllianceにHuaweiは参加していない。必然的に一番のハードルとなりそう。
逆に、同質化が加速するだけではないでしょうか?
つまり、ガラパゴス化が加速すると予測します。
それを防止するには、異質なものを入れるべきです。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません