部下や子どもの才能を引き出す方法 あなたの教育で天才を作り出す

コメント

注目のコメント

• 田中ウルヴェ 京

  スポーツ心理学者／博士(システムデザインマネジメント学)／慶應義塾大学特任准教授

  ・2020年06月28日

  自信には2種類あることがスポーツ心理学の研究では示されています。
  1)結果が出て得る自信。
  これは選手なら「勝って自信になりました」という時の自信。
  2)結果を出すまでのプロセスで得続けていく自信。
  これは「自分は努力を続けられる人間であると思えること」とか「自分は価値があると思えること」だったりします。
  
  この二つを引退後にスポーツ心理学で学び、
  確かに自分の選手時代の感覚とも当てはめると実感したので、
  子育て時の「言葉の使い方」では、特にこの二つを大切に思ってきました。
• SEKI YUSUKE

  小学校 教諭

  ・2020年06月28日

  以前、「いつやるの？今でしょ！」の林修先生が
  努力と才能に関する持論を展開している際に
  ただ闇雲に努力してはいけない。努力は必ず報われるというわけではない。努力は「適切な場で、適切な方向で行われることで報われる」とおっしゃっていました。
  その積み重ねが、自己理解や自己有用感、自己肯定感を高め、正のスパイラルを自ら生み出せるようになると
  「天才」はより増えるのではないかと思いました。
• 中牟田 直英

  政府系金融機関 係員

  ・2020年06月28日

  部下や後輩を教育する方法は上司や先輩といった教育する側だけではなく、教育される側も読むべきだと思います(その面を自分で改善できるからです)。あまり周りの物差しで評価されると(自分の能力の低さに)しんどくなってしまうので自分自身には何があって何が苦手なのかという観点で自分を捉えられるようになりたいです。