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「天才編集者」が生み出すスペクタクルと縁故主義

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  • 中高教員 

    とても共感する記事。

    ーーーーーー

    箕輪氏は近年、「天才編集者」として広く注目を集め、出版業界のみならず、テレビやネットなどさまざまなメディアでも知られるようになっていた。単に有名出版社社員であるということ以上の権力や人的ネットワークを、彼は確実に持っている。

    そういう彼のハラスメント報道が、まるで何ごともなかったかのようにタブー化していったら、権力を持たず社会や労働現場で弱い立場に置かれている人々は、はたしてどんな心境になるだろうか?

    箕輪氏との交流を積極的にアピールし、自らと箕輪氏との「内輪」感を演出してきた人々は、彼のハラスメント行為についての自分自身の考えを、社会に対して表明する必要があるのではないか。

    そこで表明される考えの内実そのものは、もちろん個々人によってそれぞれ異なるものになるだろう。全員が判を押したように同じ意見を述べる必要はないし、発言内容に対するそのような抑圧があってはならない。

    しかし各個人による社会への意見表明が行われることこそが、「内輪」の力でハラスメントがタブー化されてしまうことや、その黙殺可能性に対する弱い立場の人々の恐怖を解消することに、きっとつながるはずだとぼくは思う。残念ながら、そのような表明は現段階においてもほぼ確認できないわけだけれども。


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