創業2年で評価額830億円(7.8億ドル)の新星スタートアップ、そのビジネスモデルとは
コメント
注目のコメント
へ〜っ、面白いビジネスモデルだな!
Amazonの商品の中から「トップレビューのあるベストセラー商品」を見つけ出し、そのブランドを中小企業のオーナーを買収することで急成長。創業2年で時価総額830億円へ。これまでに43の事業をオールキャッシュで買収以下引用
>日本でも楽天で大きく成功している中小企業ブランドがいたり、100均やちょっとした商品開発にアイデアを持って行って成功させている個人がいます。こうした人たちのExit先として成立させる小売買収事業は、パンデミック禍で落ち込んでしまっている企業を救い、投資マネーを循環させる上で良いかもしれません。もし期待収益を高精度で予測できるのならば、収益も確保でき、Thrasioのような成長ビジネスになるはずです。
D2Cブランドが世界的に乱立しており、消費者からしたらどれを選べば良いのかわからない状態になっていますので、新たな買収モデルとして一度スキームを作ってしまえば、他の様々な市場で買収事業モデルが応用される予感がしています。経済を促す社会的な意味合いも込めて、そしてある種の新たな投資ファンド事業として、ポストコロナで活躍する可能性は大いにあるでしょう。このモデルは面白い。
前職がステキなセレクトショップECを所有していました。素敵なバイヤーと商材写真とおしゃれなサイト。でも、売上は検索でAmazonか楽天にかっさらわれてしまう。
これは逆で、Amazonで成功しているものをかき集めてくる。