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一休の復活劇は観光業界やテック業界でもかなり有名で、その根底には負のレガシーに正面切って向き合ってきた過程があると思う。CTOのこのスライドも有名なので是非。
https://speakerdeck.com/naoya/ji-shu-de-fu-zhai-toxiang-kihe-u
ネット企業って、若くて柔軟な人がいっぱいいるイメージですが、実際は視野の狭い人もいて、知らないうちに後者の人がいっぱいになっている…ということが変化のスピードが速い分普通の企業以上に起こりやすいということがよくわかりました。
八方塞がりの状況においても、出口につながるかも知れない小さな手掛かりを見つけて、そこに意味を構築していくことで、新しい地平ができてくる、というダイナミックな意味の生成過程(組織論研究者のワイクの言うセンスメイキングの過程)を見たような気がします。
既存の解釈の枠組みにいると、出口に繋がる手掛かりは、認知的にも物理的な情報アクセスのルートという意味でも見つかりにくく、だからこそ既存の枠組みの外の人に期待されるのは、中にいると見えにくいそうした手掛かりの発見と、手掛かりを結びつけることで浮かび上がる新たな意味の構築であると言えます。
しかし、理論的にはそうだとしても、それをちゃんと実践することは、かなりの鍛錬が必要なことだと思います。
「猫パンチをたくさん打つ」の意味は、上記の視点からすると、合理的な施策をたくさん打つというだけでなく、合理的な筋を発見するための手掛かりを探索する意味もあると思います。
大事なことは、今見ている現実とは違う現実を生成するための手掛かりは、「常に」存在していて、それをデータにせよ、それ以外の方法にせよ、観察によって見つけ、意味を見出しながら物事を進めていくことであり、その大切さを伝えてくれるエピソードであると思いました。
昨日も利用しました。
宿泊もレストランも、競合サービスがたくさんある中で、独自性がはっきりしていていいですよね。

「100の打ち手」大切ですよねえ。
ウェブサービスでは特にその傾向が強いように思います。しばらくぶりにアクセスして、進化を感じないとがっくりするほど。
「目から鱗の打ち手を放つより、地味でも同じ時間内に100の打ち手を実行していくことのほうが重要だと思います」

一休との出会いも、力が抜けていて、いいですね。
「一休の担当になったのは偶然です。ちょうどプロジェクトが終わったばかりで、1カ月半ぐらい手がすいていたのです。当時の上司がこの案件を持ってきて、「やってみれば」みたいな感じでした」
一休の社長兼CEO・榊淳さんの連載第5回です。
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高級ホテル・旅館やレストランの予約サービスを展開する一休は1998年に設立され、この分野の草分けとして成長。競合激化などにより一時低迷するも、ロイヤルカスタマーに特化し、ユーザーファーストを徹底することで、2012年から再び右肩上がりで業績を伸ばす。

それに一役買ったのは、2012年にコンサルティング会社から派遣され同社の経営に携わり、現在社長を務める榊淳氏だ。メガバンク時代は金融工学を駆使し、デリバティブ取引などのプライシングを担い、その後、スタンフォード大学大学院でコンピューターサイエンスを学ぶ。ボストン コンサルティング グループを経て、経営コンサルタントとして出合ったのが、一休だ。

社長業は週1日。週4日はデータサイエンティストとして、データ分析やコーディングなど社員業に従事するという変わり種。いかに同社を再成長へと導いたのか。バックグラウンドを振り返りつつ、その独自の経営スタイルを紹介する。(全7回)

■第1回 社長業3割、データサイエンティスト7割
■第2回 メガバンクで興奮した最先端の金融理論
■第3回 ニューヨーク転勤、仕事さえできれば認められる
■第4回 ボストン コンサルティングで鍛えた「思考力」
■第5回 低迷していた一休を再成長させた「100の打ち手」
■第6回 ユーザーへの提供価値を最大化するベストな方法
■第7回 問題解決に役立つ「データ分析」の方法
昨日の
>短時間で大きな成果を上げられないなら時間を投入するしかない

そして、今日の
>ネット企業は打てる施策が多い

>目から鱗の打ち手を放つより、地味でも同じ時間内に100の打ち手を実行していくことのほうが重要

など、おっしゃる通りという考え方が満載でした!
ずっと同じ仕事をしていると知らず知らずのうちに先入観と解釈に苛まれて、客観的なデータで議論する機会が減ってくるんだろうなと思っています。

ふと、メタ認知で立ち戻る力が重要だと思っています。
この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
株式会社一休(いっきゅう、Ikyu Corporation)は高級ホテル・高級旅館専門予約サイト「一休.com」を運営する会社である。 ウィキペディア

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