• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【一休 社長】メガバンクで興奮した最先端の金融理論

NewsPicks編集部
240
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    一休の社長兼CEO・榊淳さんの連載第2回です。
    ーーー
    高級ホテル・旅館やレストランの予約サービスを展開する一休は1998年に設立され、この分野の草分けとして成長。競合激化などにより一時低迷するも、ロイヤルカスタマーに特化し、ユーザーファーストを徹底することで、2012年から再び右肩上がりで業績を伸ばす。

    それに一役買ったのは、2012年にコンサルティング会社から派遣され同社の経営に携わり、現在社長を務める榊淳氏だ。メガバンク時代は金融工学を駆使し、デリバティブ取引などのプライシングを担い、その後、スタンフォード大学大学院でコンピューターサイエンスを学ぶ。ボストン コンサルティング グループを経て、経営コンサルタントとして出合ったのが、一休だ。

    社長業は週1日。週4日はデータサイエンティストとして、データ分析やコーディングなど社員業に従事するという変わり種。いかに同社を再成長へと導いたのか。バックグラウンドを振り返りつつ、その独自の経営スタイルを紹介する。(全7回)

    ■第1回 社長業3割、データサイエンティスト7割
    ■第2回 メガバンクで興奮した最先端の金融理論
    ■第3回 ニューヨーク転勤後、退職してスタンフォードへ
    ■第4回 ボストン コンサルティングで鍛えた思考力
    ■第5回 低迷していた一休を再成長させた「猫パンチ」
    ■第6回 ユーザーへの提供価値を最大化するベストな方法
    ■第7回 問題解決に役立つ「データ分析」の方法


  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    トレーディングが学問に生かされているのはいいですね。
    個人的には、大学院の金融政策の授業で、元日銀審議委員の植田和男先生が、最先端の経済学は現実離れしていて金融政策に使えないとおっしゃっていたことを鮮明に記憶しています。


  • badge
    講談社 宣伝統括部担当部長

    榊さんのお話が興味深すぎて、一休を使うようになりました。
    いわゆる社長業とまったく異なる様子が、楽しそうで、成果も出しているという痛快。
    「社長業は週1日。週4日はデータサイエンティストとして、データ分析やコーディングなど社員業に従事する」


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか