【解説】アフターコロナ時代、「未来の営業」はこうなる

2020/6/28
教養を身に付けたいけれども、忙しすぎて学ぶ時間が取れない。一方で、日々のニュースだけでは、体系的な知識を得られない──。
そんなビジネスパーソンに向けて、NewsPicks編集部が月ごとにテーマを設定し、専門家による解説をお届けする新企画「プロピッカー新書」。
6月のテーマは「SaaS(Software・as・a・service)」。最近になってよく聞く単語だが、果たしてそれが意味するものは何か。どのような点がビジネスモデルとして優れているのか。
セールスフォースやマルケトの要職を歴任した、ジャパン・クラウド・コンサルティング代表の福田康隆氏が解説する。
過去3回で、ソフトウェア業界がオンプレミス型からSaaS型に移行していく過程を、時代背景とともにご紹介してきました。
マーケティング、インサイドセールス 、営業、カスタマーサクセスという体制がどのように出来上がったのか、またそれぞれのプロセスについてご理解いただけたでしょうか。
最終回となる第4回では、今後どのような変化が起こるのか、そしてどのようなサービスが求められていくのかの展望をお伝えしたいと思います。