初の観光宇宙遊泳、23年に 米ロ企業、2百億円超か
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とてもうらやましい。もっと費用が安くなってくれないだろうか。私も行ってみたい。
NASAやJAXAといった宇宙機関がISSの運用費用を拠出するのは2024年まで、それ以降は民間によるISS運用を模索するというのが現在の国際的なISSに関わる方針である。観光事業だけでISSの全運用費用を捻出することはすぐには難しいだろうが、2024年までにある程度の規模の事業に育ってくれることを期待する。利益を上げようとするとどうしても利用者を増やさなくてはいけないだろうが、それには安全面および法律面を含む課題が山積みだ。それでも、取り組む価値のある課題たと思う。SpaceXが民間有人輸送を始めると、これまでISSに人を運んで稼いできたロシアとしては大きなお客さんを失うことになる。なので新たなビジネスを始めようと言うことなのだろうが、値段にもよるけど宇宙遊泳したい人はたくさんいるだろうから、結構良い商売になるんじゃないだろうか。