【シバタアキラ】自分を「急成長」させる2つの条件
NewsPicks編集部
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注目のコメント
"「ネガティブな感情と向かい合うこと自体はネガティブではない」という心の構えを獲得できました。"
日本の教育では、とかくポジティブであることを期待される。ネガティブを肯定した上でのポジティブなら良いのですが、人はポジティブが全てのような。ポジティブの時もあればネガティブな時もある。両方受け入れて、初めて自分を受け入れられる。そういう教育していきたいです。量をこなすと精度が上がり、精度が上がるとさらに量をこなせるようになります。すると結果が出て成功体験につながり、自信がついてくる。成長スピードが加速する良い循環が生まれるのです。
激しく働き、没頭することを恐れない。この姿勢の先にしか得られないものはあるし、足踏みをしているだけでは次のステージには行けない。
これは本当にその通りですね。私自身も20代の終わりから30代にかけては、少し無茶なくらいの量の仕事をしていたと思います。それがベースにあるからこそ、自信に繋がり、壁を突破していけるのだと思います。伸ばせる時期に自分自身で意識的に負荷をかけなければ、成長の機会を失ってしまいます。私も「量」大切だと思うのですが(「一万時間理論」もあります)、それが実感としてわかるのはあるところを超えてからで、それまでは結果が出ず大変でした。効率的な仕事術全盛で仕事の中身もどんどん変わるの時代には、同じことをやるというよりは「積みあがるかどうか」を考えるほうがいいのかもしれません。