【シバタアキラ】「3年先は闇」の人生を生きていたい
NewsPicks編集部
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注目のコメント
データサイエンティスト・シバタアキラ氏の連載第4回です。
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急成長を遂げる米ベンチャーDataRobotの日本担当チーフデータサイエンティストとして「AIの民主化」を推し進めるシバタアキラ氏。
そのミッションをつかむまでのキャリアは異色だ。高校を中退し、ミュージシャンに憧れた10代を経て、ロンドン大学とニューヨーク大学で素粒子の先端研究に従事。ボストン コンサルティング グループに転じた後に起業。「絶望の時」を経て天職に出会った。
高速で成長を続けるシバタ氏の思考と哲学を追う。(全7回)
■第1回 「AIの民主化」を目指すデータサイエンティスト
■第2回 高校中退、フリーター生活で世界の広さを知る
■第3回 ロンドン大学でデータサイエンスを「体感」
■第4回 「3年先は闇」の人生を生きていたい
■第5回 仲間の拒絶、創業した会社から自分が去る絶望
■第6回 自分を「急成長」させる2つの条件
■第7回 未来は追わない、未来を創る側に行くシバタさんの感覚わかります。
ある程度仕事ができてしまうと、なんだか面白くない。挑戦してないしつまらないと思ってしまう。
そんなタイプの人も一定数いるんだなと安心しました。
僕も今まさにそんな状況で、今月末でスタートアップの会社辞めます。そして次に何をやるかは未定。キャリアの無難なレールが見えた途端にモチベーションが下がり、新しい挑戦をしたくなる気持ち分かります。
その周期は2~3年に一度訪れる。それは、本気で2年やれば国内一流レベル、3年やれば世界一流レベルになれる/なるべきだから。その後、天職なら超一流を目指し、そうでないなら次の挑戦の場を探すことになる。