【躍進】コロナ時代の「オフィステック」はドル箱市場
NewsPicks編集部
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エレベーターもタッチレス。入管ゲートもタッチレス。コンタクトレスが生活導線に組み込まれるようになってきました。もちろん決済も非接触。
世界19カ国の4月中旬の調査では、食品などの日常消費の決済の79%が非接触決済になったとのこと。
アリババグループの金融部隊アントフィナンシャルは、ノーコンタクトをコンセプトに中国スモールビジネスのデジタル化を推進しています。Alipayのミニプログラムとして。
非接触、コンタクトレス、ノーコンタクトいう味付けをしたビジネスが成長しそうです。パーテーションを高く。コーヒーは予約制。など、徹底的に従業員間の距離を取らせる施策の連続。直近の対策としては仕方ないですが、ここまで来るとオフィスに集まる意味が無くなりますね。自宅も含めた働く場の再設計が必要。
これからさらにソリューションが出てきそうです。
オフィス自体もそうですが、リモートワークに関するソリューションも日本でも増えています。
これからはオンラインとのハイブリッドな環境でシームレスに働く仕組みなども必要。ここはまだまだですね。