「吉村知事」が「8割おじさんに騙された」 西浦モデルを阪大教授が全否定した「K値」とは
コメント
注目のコメント
意図的に対立を煽るような記事は公益性を欠きます。悪者を仕立てるのでなく冷静で科学的な分析が必要であり、感情的に悪者を作ることは冷静な分析を阻害します。
記者は、対立を煽ることでPVを稼ぎたくなるインセンティブが大きいことを読者が自覚しなければいけない…と、つくづく感じる記事です。「プロとしての矜持」に公益性を期待するのでなく、どうすれば報道の公益性を保てるのか…?
なお、吉村知事の記事に対する反論は以下です。
“騙されたと思っていませんし、騙されてもいません。国民を守る為、昼夜分かたず身を挺された西浦教授に敬意を持っています。未知のウイルスとの戦いで、後出しジャンケンは有害以外の何物でもありません。ただ、第一波を事後検証、分析し、第二波に備えた戦略策定は重要です。”
https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1276015374555729921?s=21新潮も、後出しジャンケンと散々に批判されたことを今でも喧伝してるんですね。なんとかしてスケープゴートを見つけ出し、それで金儲けをしようというメディアには、下劣さしか感じられません。
結果論で否定するのはよくないという意見もあるようですが、結果論でちゃんと検証しなきゃ意味ないよね。
ちなみに、僕は4/15時点から終始一貫してこの8割おじさんの言説は否定しています。後だしではありません。
4/15のコメント
これ今も全国で不眠不休で頑張っている医療関係者の人達に失礼だと思う。現場は、勿論限界はあるにしても、それこそ1人たりとも死なせないように頑張っているはず。そういうこと考えたら軽々しくこんなこと言えないだろ。「お前らがどんなに頑張ろうが死ぬぞ」と大所高所から偉そうに言っているとしか思えない。所詮、推計は推計、事実ではない。この人間の机上の推計でしかないものを、神の予言みたいに扱うな。現場をなめるな、と言いたい。