大阪市から100億円強で再整備を受注したのがクボタだ。2021年に稼働を始め、開始2年間はクボタが大阪市から運営を受託する計画だ。中核の処理技術は膜分離活性汚泥法(MBR)。微生物と直径0.2マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルの微細な穴が空いたMBR膜で汚水を浄化する。
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