[東京 24日 ロイター] - 内閣府が発表した4月景気動向指数CI(コンポジット・インデックス)一致指数の改定値は、前月値から8.7ポイント低下の80.1だった。速報値(81.5)からは下方修正となった。

先行指数の改定値は前月値から7.4ポイント低下の77.7となり、速報値(76.2)から上方修となった。

CI一致指数を踏まえた基調判断は、「悪化を示している」に据え置いた。