大学教育はデジタル化加速…VR・ARで遠隔授業、AIの質疑応答も
読売新聞
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コメント
注目のコメント
本件大学でのEdTech活用を推進する取り組みとして注目してます。
不安としては二つありまして、
・大学は今後お金を払ってくれるのか?
→様々なサービスを無料ないし、破格で利用できてる実態があり、そもそもEdTechがビジネスが成り立つのか?それが不成立な場合、持続可能にはなりません。自前で学内でやるならそれはそれで良いですが。
・ゼロからサービス作ることはないよね?
→この記事で不安だったのはここで、アイデア募集がどんな内容の公募になるかですね。ゼロから開発を募ると開発費はかさむけど、継続運用しづらい実証事業のためだけのEdTech が沢山出てくる可能性があり、それは誰にとっても中長期のメリットにはなりません。
というところです。
個人的には、大学の授業でEdTechがうまく活用されて、学生の学びが深まることと同時に、大学の優秀な先生たちが研究により多くの時間を使えるようになってほしいですね。大学教育がデジタル化すると、国境が無くなります。
英語で授業を行えば世界中から生徒が来るようになるのです。
私はデジタル化と一緒に英語で授業をできるようにすべきだと思います。
悪い授業だと、海外の大学に生徒が取られてしまうので、日本の大学の底上げにもなります。
良い流れが始まったのではないでしょうか。
いつまでも日本語バリアの中にいる場合ではありません。
国内だけでなく世界と競争すべきです。学校に登校する最大のメリットは「同じ学び舎で学んだ仲間」だろう。
でも、それって極端な話最初の数ヶ月を身近にいれば充分なので、それ以降は全部デジタルでの繋がりで全然問題ないと思う。