サンフランシスコの飲食店再開で始まる「ニューノーマル生活」
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私が知っているのは通っているUCバークレー発のロボットデリバリー事業(おそらく業界の先駆者)の話だけですが、「実は完全な自動運転ではなく、賃金の安いコロンビアの学生アルバイトが補助操縦している」という事実が明らかになっています。
https://thehustle.co/kiwibots-autonomous-food-delivery/
コロナ前はまだビジネスモデルが確立されていなかった印象ですが、コロナ後の「非接触プレミアム」によって収益化が達成出来るのか、というのがポイントかと思います。
一般的には、労働力が圧倒的に不足する日本などのマーケットを除けば、まだまだロボットよりも人間の方が安いという構造は変わらないのかなという気はしますが。今週3ヶ月ぶりにサンフランシスコのオフィスに行きましたが、デモの影響が残っており、まさにゴーストタウンという感じでした。101の渋滞は全く戻っておらず、車でいつもの半分の時間でオフィスにつきました。ほとんどのお店やレストランはまだ店舗をベニヤで保護している状態でした。再度感染者が伸びはじめているカリフォルニア、少なくとも大統領選挙までは一進一退の状況が続きそうです。。
デリバリーロボットを駆使しながら再始動した、サンフランシスコの飲食シーン、現地からのリポートです。人を介さずにものを運ぶこの技術はお役立ちだと思う一方で、これまで飲食店の接客やデリバリーの分野で職を得てきた移民たちには厳しい現実かもしれません。