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レジリエンスの意味とは?物理学用語が個人や組織論にまで応用される理由

CHEWY
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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    数学や物理学で使用されている言葉や概念が、一般社会の中で使用・流用される例はたくさんあります。中には、誤って使われている言葉も。その代表例が「期待値」だと思います。

    実社会では単に人が抱く期待の大小・多寡という意味で期待値という言葉を使用しているように見受けられます。しかし、本来の意味は異なります。

    数学(確率論)では、期待値とは起こりうる値(起こりうる事象を定量化したもの)の平均値を意味します。これを受けて、波動関数を確率分布関数とする量子力学では、とある物理量の期待値を観測可能な物理量として定義しています。

    >引用
    『レジリエンスは本来、物理学用語です。外的なショックにも簡単に折れることなく、形状を復元できるしなやかな強さを意味します。具体的には物質の反発性や弾力性を示す言葉です。ここから、外圧が加わっても元の姿に戻れる力という意味で、人間の精神面に当てはめて使われるようになりました。』


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