長く低迷していたインスタント袋麺のブレイクは、“復権”の兆しなのか
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この記事を見てドキッとしました。私も記事の内容通りの消費行動でした!(笑) 10年以上インスタント袋麺は買っていなかったと思いますが、コロナ禍で子供と共に自宅にいて、仕事が忙しい時にパッと作れて、それでいて野菜なども追加出来て便利、という感じでちょこちょこ食べるようになりました。コロナ禍と袋麵の相性はいいですね。市場のベースが上がりコロナ後も一定の需要増が見込めるきっかけとなると思います。
確かにご支援先でも前年対比で倍増していました。特に小ロットよりもまとめ買いカテゴリーが人気。今が瞬間最大風速と見て在庫をそこまで増やしたりしませんが、今後も堅調に売れてくれそうです。
確かにカップ麺から袋麺に戻ったという理由に説得力がある。
生活のリズムや食事のパターンが変わると、購買行動に変化が起こる。
インスタント麺が発売されて当時は、何て便利なんだと飛びついて、多くの家庭で夜食や昼食として食べられていた。