理研「富岳」が計算速度で世界一 日本スパコン9年ぶり、初の4冠
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素晴らしい!
ようやく、あの暗黒の民社党時代の『No.1じゃないといけないのか?』発言から、脱却できたように思う。
さらに、基礎物理学など日本の得意とする分野でノーベル賞などをとれるようになってほしい。
まだまだ、日本も捨てたもんじゃない!
まさに、シン・ニホン!
注目のコメント
富岳がすごいのは、京の100倍のスピードを3倍程度の消費電力で実現し、消費電力当たりの性能では圧倒的な世界一であることです。
コンピューターを大量に並べるスパコンは、台数を増やせば処理スピードは上がる。しかし、今はコンピューターの電力消費が運用コストと環境の面で問題になりつつあり、もう処理スピードだけを追う意義はなくなってきている。理研と富士通が神戸に設ける富岳。計算速度だけでなく、AIの学習性能、ビッグデータの処理性能でも1位という点に意味があります。理研のAI研究センターAIPがゴリゴリと内部利用します。前回の世界一「京」を開発した富士通OB(現iU教授)は「二位じゃダメかって?一位でもダメ。使われなければ。」と言います。使って世界一の成果を上げましょう。
19年には試作機が省エネ性能の国際ランキングで1位を獲得した富岳!
今回発表の計算速度世界ランキングで1秒間に41.5京(京は1兆の1万倍)回の計算性能を示し、2位の米「サミット」(同14.8京回)の約2.8倍と大差で首位!
富士通が設計・開発した高性能のCPUを約15万個(専用棚432台)そろえ、効率よく通信するネットワークで結んで最適に制御。
次の11月に発表される世界ランキングでの米中の動きも見ものですね!
防災応用には本当に期待大!
おめでとうございます!!