【WEEKLY OCHIAI】ポストインバウンドの観光経済を考える
NewsPicks Studios
122Picks
コメント
注目のコメント
「ポストインバウンドの観光経済を考える」のならば、地方創生における各地の観光政策や日本にとってのインバウンド政策など、「何のために観光振興を推進しなければならないのか?」と言う根本的な議論をもっと展開して欲しかったですね。
今後、「何をやるか」も大事なのですが、「何のためにやるのか」を明確にした上で観光政策のあり方を考え直すことが必要だと思います。前回6月17日(水)の #WEEKLYOCHIAI のダイジェスト記事です。
観光産業にとってのポストインバウンドを考えた回。
スタジオとZoomそれぞれに手触り感のある話ができる人=現場でたたかっている人をお招きしました。
森トラスト伊達さんのこれからの観光に必要な「4E」は知っておいた方が良いです。あと、嬉野の「和多屋別荘」のワーケーション需要を取り込む巧さと大阪観光局トップ溝畑さんのポップな雰囲気と明快な戦略は本当にすごい。
ぜひ本編をご覧ください!デービッド・アトキンソン氏の『新・観光立国』を読んで、まさにこれからはインバウンド業界が本格的に国を支える柱になると思っていました、コロナが広まるまでは…
「世界を見たい」「世界中を旅したい」というような浪漫的な欲求は、世界中のどこにいようと続くはず。
ただ、それが、リアルでなのか?限りなくリアルに近いインターネットなのか?
観光産業も本当の意味で再定義が必要になるだろう。
正直、GoToキャンペーンは、焼け石に水感が否めない。
本当の意味で観光産業の再定義を真剣にする必要があるかと。