半数が一方的認識であおり運転 警察庁が調査結果まとめる
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警視庁のサイトを探しても、調査結果が見当たりません。
この手の報道をする際、できれば、一次ソースへのリンクは付けてもらいたいものだと思いました。
産経ビズはもう少し詳しい。
https://www.sankeibiz.jp/workstyle/news/200623/cpd2006230911001-n1.htm
それによると、
>>「進行を邪魔された」が最多の47件で「割り込まれた・追い抜かれた」29件、「車間距離を詰められた」11件など。<<
・・だそうです。
これらの理由を発端にしてあおり運転をするのはNGでしょう。
このような理由であおり行為をしてしまうのは何故なのか?という更にもう一段、あるいはもう数段の深堀が必要ではないでしょうか。
仮に「余裕がない」のだとしたら、余裕はどうしたら生まれるか?という議論が建設的だと思います。
一方で、追い越し車線を「追い越しもしない」で延々と走行し続ける行為についても罰則強化すべきかもしれません。
ちなみに・・
あおり運転の厳罰化の発端となった事件のような加害者側の中には、「ドライバーをボコって金銭を奪いたい」という【道路交通法では対処できない範囲の人もいる】という事実は認識しておきたいものです。半数は、被害者側に発端となる行為があった、ということでもありますね。
バックミラーを見て自分の後ろが大名行列になっていたら、道を譲りましょう。
脇道から急ブレーキを踏ませるようなタイミングで出て来ないで、車が途切れるまで待ちましょう。何か原因があったとしても煽り運転する理由にはならない。
危険な運転をされたなら近づかないのが正常な判断と思います。車は動く凶器と化しますから危ないですし。
理由があるなら仕方ないと感じた次点で予備軍。