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重症者の病床使用率:60~70%以上という指標などが加わったとのことです。医療崩壊を防ぐためには重要なポイントですが、重症のコロナ患者の病床(ICU:集中治療室がメイン)の扱いは非常に難しい現状があります。

例えばICUのベッドが10床ある病院で4人の他の入院患者がいる中で、コロナの患者さんが1人入ってくるという場合には病床使用率は50%ですが、対応に相当困ります。ICU内での院内感染を防ぐため他の患者を他の病院に送るか、一般病棟に移すことになる場合が多いですが、重症患者を移送すること自体がかなりハードな作業です。

また手術後にICUに入る必要がある手術はストップする必要があるので、手術を停止しそれに伴って救急車の受け入れを制限する病院が相次ぎ、医療崩壊に繋がります。コロナの人をみる病院を固定するのが妥当な選択肢ですが、行政側からの依頼がないとコントロールするのは難しいと思います。

話を本題に戻すと、絶えず指標を見直す姿勢は重要ですが、重症者の病床使用率60~70%という指標が妥当かどうかはその地域の医療と行政の関係次第かと思います。
最適解はまだ分かりませんが、少なくとも、検査数次第で左右されうる陽性率を指標から外したのは賢明と思います。
大阪府がここでもまたリード。大阪府は医療崩壊を回避するには、感染拡大の早期把握が重要と判断。専門家の意見を踏まえ、兆候をつかみやすい新規感染者の累積数を指標に入れる。真剣に府民えお守ろうとしている。