株式・商品の先物、祝日も取引可能に 22年秋にも
日本経済新聞
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コメント
注目のコメント
良い動きだと思います。日本の頭抜けて多い公休はとりわけ株式の運用主体にとって取引機会の減少でしかなく、良い話ではないと言われてきました。金融市場の開閉くらいはグローバルに合わせないと、為替市場で東京明け方に見られているようなロスカット狩りをみすみす放置するだけだと思います。
日本は「祭日大国」。土日以外の休業日が2020年は19日と米国(全体3日、半休8日)やドイツ(7日)と比べても多くなっています。とくに、年末年始や5月のゴールデンウィークは1週間近く取引できなくなるときもあり、問題でした。
先物でヘッジできる効果は大きいでしょう。香港がゴタゴタしているので、改革をもっと進め、東京の国際金融都市の地位を確立してほしいものです。