「読むレジ袋」をナチュラルローソン138店舗で配布、人気作家3人の小説を印字

コメント

注目のコメント

• 松沢 優希

  日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

  ・2020年06月22日

  これによって社会が劇的に変わるわけではないでしょうが、「捨てられてしまうことが多い袋に付加価値をつけることで、“モノ”に対する考え方を見直すことを呼び掛ける」という遠回しさがいかにも日本風で、場合によってはこういったアプローチも意識啓発の一助にはなるのかもしれません（色々な仕掛けを試して冷静に効果測定をすることが必要）。
  
  使い捨てプラスチック削減を狙うのであれば、個人的には「外での持ち運びが恥ずかしくなるようなデザインをレジ袋にプリントをする」、使い捨てプラスチックの環境への悪影響の情報を暗に示すというバンクーバーの食料品店の取り組みのほうが、ダイレクトに効果が出ると思います。https://lifevancouver.jp/2019/06/news/157040.html
• チェン ルネ

  NewsPicks Content Curator

  ・2020年06月22日

  レジ袋のあり方が問われている中で、これは興味深い。「使い続ける」ことができるのかどうかはわからないのですが、活字中毒気味なので、全部揃えたくなる…
• 酒井 聡

  ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

  ・2020年06月22日

  めちゃくちゃ面白い。
  むしろ今までレジ袋が広告媒体化しなかったのが不思議。今回も枚数限定であるのを見るにコストが結構かかるんだろうな…。