仏カルフールがGoogleアシスタントを活用したネットスーパーサービスを開始
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注目のコメント
これはすごいですね!
デジタル化時代のコモディティ商品の買い方・売り方の見本になりそうですね。
>ユーザーが「Ok Google, je veux faire les courses(OK グーグル、買い物に行きたい)」という起動コマンドを呼びかけると、「Googleアシスタント」が自然言語処理(NLP)を用いて買い物リストを自動作成。
>「チーズ」のような一般名から、具体的な商品名、ブランド名まで適切に処理し、ユーザーの購買履歴や商品の売れ筋などをもとに最適な商品を予測して、カルフールのネットスーパーのショッピングカートに変換する。
>ユーザーは、その内容を確認し、必要に応じて商品や個数を修正したうえで、ネットスーパーでシームレスに注文できる仕組みだ。
>サービスを利用するたびに、その購買傾向や嗜好などを学び、ユーザーに合った商品をより高精度で予測できるようになる。フランスではネットユーザーの46%が音声アシスタントを使っているんですね。事実ならかなり多いように思います。路線検索などの簡単な用途でしか使ったことがないので、活用ネタを探すために、流通小売のカルフールが音声アシスタントをどのように活用しているかウォッチしようと思います。