4年後の出馬「排除せず」 ロ大統領、憲法改正承認で
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コロナ禍以前は出馬は明白でしたが、今は発表のタイミングを測っているようにみられます。プーチン体制を引き継げる人材が出てくれば、院政を敷く手筈なのでしょうが。
プーチン大統領自身、エリツィン元大統領が引き上げるまでは、無名に近い存在でした。ロシアというお国柄、そうした運命に選ばれた人がいきなり出てくる可能性もあり得ると考えています。実質的なロシア皇帝の様に絶大な権力
ゴルバチョフ-エリツィン時代の政治的、経済的混乱の反動から、自由があっても民主主義だから暮らしが安定するとは限らない事を知っている世代の支持が根強いのでしょうか
混乱の自由主義より、安定の独裁民主主義の方を望む大衆心理なのでしょうかまあ、なんだかんだとKGB出身の後ろめたい感じは時折顔をのぞかせるものの、ロシアのイメージチェンジ、経済の復興を成し遂げてるのはこの人のおかげではあります。子供の頃の旧ソ連のイメージは病んでるほどの年寄りが時々消えたりしてるものでしたが、心身ともに頑強さを誇示しつつ米欧とわたりあうのはこの人にしかできないことだと思います。後継者が見当たらない(メドベージェフとその周辺はどうしたんだろう?)のは不安だしあと4選とか途方もないことは考えられないけど1期2期やってもらうのは国民としては問題ないのでしょうね。安倍さんに通じるものがあるのかな。いつも表明に時間かけますけど、今回の改憲はちょっとびっくりだったので、世論とかの様子もさぐってるのでしょうかね。