コロナ禍の採用活動、AIが適合しそうな人材を探す 求職者のSNSアカウントから
コメント
注目のコメント
これがプラットフォーム化するには学生側に対して、「SNSアカウントでAIの評価が高いふるまいをする方法」みたいな布教をしていかないとですね
あとSNSアカウントのどの部分を分析するかですが、行動や言動は公開されてでもない限り難しいし、本人特定が難しくないですか?
嫌いな友達の実名アカウント作って操作することもできるし
そもそもSNSの投稿内容を精査して人となりがわかるなんて思わない
相当攻撃的な人を排除するくらいで、そもそもそんなにまじめにSNS使ってる人ってどのくらいいるんですかね
これ下手したら某社の内定辞退率くらい信ぴょう性が疑われる割にプライベートを公開情報ベースだとしても詮索するものだと思うんですが
個人的な思想と、会社に入って、社員として抱く思想はまた別だと思いますけどね採用、すなわち人による人の選別作業はこれまでもロジックではなく、最終的に選ぶ側の定性的な判断によって行われているので、尤度を元に結果を導こうとするAIは相性がいいのかもしれない。
しかし面接は同じ空間で行われ、人間の5感を駆使した情報処理を行う場であることを鑑みると、AIはそれ同等以上の情報処理が可能であろうか。少なくともテキスト情報だけでは圧倒的に情報不足なのではないだろうか。評価のばらつきを排除できる点で、初期の選考や応募者の多い企業ではAI面接が活躍しそうですね。ただやはり応募者の人生にもが関わることなので、最終的には「対面」や「人」の介入が欠かせないステップだと思います。