37歳で日テレ退社 “落語小料理屋”の女将が振り返る「私が『笑点』のディレクターだったとき」
文春オンライン
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注目のコメント
これはぜひ行ってみたい!
江戸落語は元々「お座敷芸」として栄えたとされています。座敷から座敷へ呼ばれて、お客は飲み食いしながら話芸の一席でも楽しむ、という娯楽でした。新宿末廣亭の高座に襖や床の間があり、桟敷席が用意されているのも、お座敷をコンセプトにつくられている為です。
落語会が軒並み中止となった今、噺家さんの出番があること、飲み食いしながら落語が聞けるお店があることは、双方にとってありがたい場になります。
元々飲食店での落語会は結構ありましたが、さらにプロのディレクターさんが手がけるなら、「話しやすい」「聞きやすい」配慮の行き届いた場作りにも期待できそうです。