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トランプ氏3カ月ぶり大規模集会 反転攻勢狙うも空席目立つ

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  • ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 編集長

    注目された久しぶりの集会ですが、米メディアも空席ぶりを強調しています。
    陣営の責任者が事前に100万人からチケットの申し込みがあったと公言していたものの、フタを開けたら19,000人収容の会場は空席が目立ち、入り切れなかった参加者のため屋外に用意された第2会場は使われずじまい。

    トランプ氏にとってみれば今回の集会の参加者の数も気になるでしょうが、より注目なのは彼の岩盤支持基盤に綻びが見えること。
    先日公表されたロイター/イプソス調査によると、4月から6月までにキリスト教福音派のトランプ氏支持率は11%ポイント低下。
    また、農村部などでも過去1カ月で14%ポイント下がったとのことです。
    加えて一部保守メディアも同氏に批判的になっています。
    前回の当選を後押ししたとされる、保守系の政治系ニュースアグリゲーターサイトのドラッジ・レポート。
    昨年の後半あたりからトランプ氏に批判的な記事を目立って掲載するようになっていましたが、今回の集会についても会場の空席の写真をページのトップに掲載していました。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    オクラホマ州は感染者数が急増している州であり、さすがにこの集会に出たくないと思う人は多かったのだろう。参加者のほとんどはマスクをしていなかったし。トランプはそれでも何十万人も押しかけると考えていて場外に施設を作ったけど結局ほとんど誰も来ずに屋外施設でのイベントは中止。主催者は抗議デモのせいで人が来れなかったと文句を言っているが、抗議デモはTuslaの街中で一部起きていただけで、集会に行く人たちを妨害するようなものではなかった。トランプももう終わりだな。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    集会を見ました。「支持者にはたまらない」絶妙のいつもの話術。バイデンだけでなく、環境政策作りに加わるはずのオカシオコルテス、さらにはオマルら叩き。規制緩和や減税などいつもの流れなのですが、「中国ウイルス」という言葉を意識的に使っていたり、今年の演説の締めの言葉の「the Best is Yet to Come」とMAGAの間に「Make America Safe Again」という運動に対する皮肉も。大統領を支持しない人にとっては、もちろんトンデモ演説(そもそもみてられないのでは)。最近のトランプ発言で大きく非難された「検査を減らせば、新規患者数が減る」に対する開き直りで「検査を少なくしたらどうか」という部分は何とも。


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