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コロナ禍で家にとどまる人が増えたことにより、radikoの4月の利用者数は2月に比べ2割以上増加したとのこと。私自身も3月末からradikoを利用し始めた一人です。
他の作業をしながらずっと聞いていても、心地よい語り口だと邪魔にならず、寧ろ、大量の視覚刺激で疲れた頭や心がほっとする感じがします。
足元VODサービスが注目を浴びてきましたが、オンラインオフラインの垣根がなくなれば「ながらメディア(何かしながらの情報や音楽視聴)」の価値は相対的に上がっていくはず。

【耳だけ】でメディアに接触する事は、【目と耳(テレビやVODなど)】で接触するよりも関与が深い実感があります。

ここにビジネスチャンスは眠ってそうですね。
「ただ聞くだけ」は優れたカスタマーエクスペリエンス
radikoは12年前、ぼくら慶應と阪大、電通、ラジオ局による実験として始めました。311で改めてラジオの値打ちが認識され、コロナでも再認識。経営的にはつらいけど、値打ちは衰えず。
Twitterの音声ツイートがリリースされているように、音声メディアが伸びている。文字を読む人が減少し、次は動画で追うようになったけど、それも疲れてきて耳に転換している模様。
とはいえ全ての媒体は無くなるわけではなく、用途別に利用されていく。
僕もYouTubeでいくつかラジオ配信していますが、配信後に知らない方からDMが来て「良かったです!」みたいなフィードバックをいただけたりしています。
時間を共有している感じはテキストや収録とまた違いますよね。
テレビがないうちは、在宅でGoogle HomeでRadico流しています。
まあ、ラジオもStay Homeになっているのがわかります。
確かに「聴く」コンテンツが有利になると思います。

しかし、不思議なのは、何故、これが「ラジオ」から「Podcast」に移行しないか?です。

米国では、「Podcast」ビジネスが全盛ですが、日本では、まだまだ少数派ですよね。

何故なのでしょう?

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません