ホンダ、欧州でEV向け電池回収 仏企業と普及へ仕組み
日本経済新聞
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電気自動車向けの蓄電池は、自動車での使用が終わったあとは、1.住宅用や産業向けバッテリー→2.数年後に破砕して金属を分離する回収、という流れになると考えています。
日産リーフの電池が最近になって1のステージに乗ってきましたよね。4Rさんが浪江でリサイクルしてます。7年か五万キロの早い方が交換時期、と記事で読んだことがあるので、2010年発売のリーフがそろそろ1のステージに乗ってくるのは頷ける話。
一方で2に関しては記事中にもありますが、ユミコアが回収リサイクルのプロセスを研究したり、テスラが研究してみたり、ホンダも研究していたりですが、いち早くDOWAさんがプラントをタイで建ててましたね。
https://newspicks.com/news/4406253
車載用リチウムイオン電池も早晩バーゼル条約対象になると勝手に想像してますが、そうすると各国に廃棄処理プラントが必要となり、プラント各社的には新たな飯の種になるのかな、と考えてます。