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ブラックロックは東証ETF市場でも存在感が大きいです。
そして、記事にあるとおり、ESGのS(Social、社会)を重要視する動きを直近でも取っています。

例えば、6月18日の開示、ベンチマークの計算方法の変更です。

「iシェアーズ オートメーション & ロボット ETF(2522)」は、東証ETFで唯一のロボティクステーマのETF。

国内外7,000以上の企業の中から、売上の半分以上が「無人運転」や「人工知能」などのロボティクスやオートメーション関連事業の企業を選定。

例えば、Appleやファナックなど。

ロボティクス関連ファンドにしては、低い信託報酬も魅力的。

この銘柄について、対象ファンドのベンチマークの計算方法が以下の通り変更されます。

<開示資料より抜粋>
投資における、ESG に対する関心が高まっている中、投資家のニーズを反映するため Sustainalytics 社による ESG 基準のスクリーニングを導入します。これにより、不祥事 を起こした企業や、武器製造、石油・ガス採掘等の事業に関連する企業は銘柄選定の 際、スクリーニングがされます。
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世界最大の資産運用会社、ブラックロックはポストコロナの相場をどう見ているのか。ブラックロック・ジャパンの福島CIOに話を聞きました。

ESGは一過性のブームではなく、資本主義のあり方を変える世の流れを反映した概念になりつつあります。特にコロナでは、「S」を大事にする会社が話題になりました。資本の効率を重視する傾向は今後も続くようですが、効率的に稼いで配当を出す会社=いい会社、という単純な物差しでは測れない時代を迎えようとしています。

若手の投資初心者向けのメッセージも込めています。投資を始めたばかりの人もどうぞ、ご一読ください。
投資する企業が武器を扱っていたり、環境を破壊していたら、投資家はそれに加担していることになります。企業の長期的な成長は、社会における存在価値によって決まります。

「ストーリーを考えながら投資することが一番大切」という締めの言葉が投資のすべてですね。

親が子供の成長を見守るように。子供は健全に育ってほしい。そして社会的な責任を果たすようになってほしい。そう考えるのと同じです。
基礎的な論点が色々カバーされていて分かりやすい。
そのなかで、個人的には「ESGはコスト先行、コストを払える余裕を作ることが経営の一丁目一番地」だと思っている。

企業が社会の構成員という観点で、一層ESGの観点は重要になると思う。ただESGは基本的にコスト先行だと思っている(ESGを気にしないでいいなら、より安い選択肢がある)。
そのなかで社会全体の持続性のためにESGの重要度があがるなかで、時間が経つにつれて以前は一部の企業が自社の意思決定としてやっていたものが社会全体として規制も伴って行われるようになっていく。そのときに、先行的にやっていたから知見がたまって競争優位になっている。トヨタのHVなどはそれの典型的事例だと思っている。でも、もちろん全部が花開くわけでもない。
最初はコスト不利のなかでもやるためには、まずはそもそも稼げることが重要。どんなにいいことをやっていても、それが持続可能であることが必須。そして稼いでいる中で、将来の可能性を考えてESGに対してもコストを払う意思決定をできる経営は、やはり優れていると思う。
【IR関連📈】
無形資産のIRブランディングを専門とする紹介制・一見様お断りのサービスKUROKOを運営してますが、昨今、立て続けに東証マザーズのCEOやCFOから「当社もSDGs、ESGを資料に盛り込んだ方がよいのではないか?」という相談を受ける。

スタートアップ経営者が社会貢献に意識が向くことはとてもよいことなんですが、株価対策の一環としてなんとなく時代に乗じてESGを語り、取り繕うのは本末転倒だし、株価を形成するためには小手先の見え方としてではなく、足元の利益をしっかり出すことも大切。

利益に直接インパクトしない(間接的には意味があるのだが)社会貢献活動に対し、世界的に進んでたパタゴニアとか、スターバックスとかも、目的が企業価値とか株価の向上ではなく、企業のビジョンそのものがその方向を向いているからこそ、今の企業価値に繋がっている。

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「運用においてESG(環境・社会・企業統治)を重視することを伝え市場の話題をさらったのだ。さらにこの動きは、新型コロナのパンデミックによって、加速するとみられている。」(一部抜粋)
従来はGを重視(Gがしっかりしている会社はEもSも大丈夫という前提)、今後はSに注目するとのこと。例えば、コロナ禍の混沌のなかでも業績予想を発表する会社はSがしっかりしていると。

Sを重視する姿勢は、「適切な資本主義」に重要だと思う。
その点で、上記のような結び付け方は一例にすぎず、Sをいかに測定していくかが重要で、ブラックロックがS測定方法が「市場のゲームのルール」となるので、しっかりと固めて可能な限り広めてほしい。
ブラックロックの様な巨人がESGを推進するというのは、社会にとって良いことだとは思いますが、彼らとしては当然ながら事業としてメリットがあるからしているはず。

投資家も消費者も企業選択・商品選択の時にESGを意識するトレンドが強まってきていたし、またブラックロックは市場に影響力を与え得る存在(インサイダー)なので、自分達でトレンドを設定または加速することが出来る。

現在のESG投資の問題は、その定義が曖昧なこと。アピールしたもん勝ち的なプロモーション競争が起きているのは否めない。長期的には投資家・消費者の目利きが洗練されているのだと思いますが。例えば、社会への悪影響が顕在化して、悪の帝国感が強まっているフェイスブック様な企業を投資対象から外せるのか。難しい判断です。
私のような昭和の人間には、ESG=Earnings、Superiority、Gutsです。
コロナのように人の動き、そして経済の動きを著しく鈍化させることが起こった時に、成長力の落とさないための方策の一つとして「S」を大事にすることだというお話ですね(前半)。ただESGのうち「S」はそもそも範囲が広いので、何をもって「S」を大事にすると言えるのかがわかりにくいという指摘も前々からあります。ちなみに参考としては、ESG情報の開示フレームワークのGRIスタンダードがあります。GRIスタンダードでは「S」は
①労働者に関する雇用や労使関係
②サプライチェーン等の人権リスク
③製品責任等の消費者課題
④地域社会との関わり
⑤公正な事業慣行やコンプライアンス
の5つです。今回の記事では特に①、④あたりを指摘されておられる印象です。
ラリー・フィンクもよくesgsに言及するようになりました
投資家としてサステナビリティへの評価がそこにあるとすれば、逆にコロナ禍以降のそれをもう少し読みたかったところです
またそれは、「勝てる企業」という定義を変えるかもしれません