ソフトバンクG投資先がトラブル、ワイヤーカードで2300億円不明
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ワイヤーカードはオンライン決済代行事業者としてスタート。厳しい競争が繰り広げられる欧州で頭角をあらわし、収益性を高めるため銀行免許を取得し、VisaやMastercardのプリンシパルメンバーになりました。
その後グローバル展開を加速。アジアでもその存在感を高めていましたが、今回、会計上の問題が吹き出しました。あまりにも急激に事業を拡大しすぎたツケが回ってきたようです。
6月19日の終値は25.82ユーロ。17日の104.50ユーロから4分の1に急落しました。