【横川正紀】コロナがもたらした「コミュニケーション革命」
NewsPicks編集部
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「(SNSを)2カ月通してやっていたら、メンバーとの距離がものすごく近くなった」というのはすごいなあと思う一方、社内SNSなどにはまだぬぐえない心配があります。1つは、「みんなやってるから自分もやらないと評価下がるのでは」という形式だけではという問題。もう1つは「いいことばかり言いあっているので、意見の対立が起きないのでは」問題。イノベーションって、異質がぶつかり合うから起きるんですよね。最後に、特に上司は時には厳しくなくてはいけないと思うのですが、こうした「いいことを言いあう」SNSばかりに慣れると、大丈夫なのかなあ問題。いずれも、私も含めみんなが試行錯誤していかなくてはいけない問題と思います。
横川さんの社内コミュニケーションの取り方は、めちゃくちゃいいと思います。まずは体温を必ず教えてほしいと言うところからアクティブユーザーを確実に作っていく。
入り方として簡単だし、めんどくさくないし、小さいチームならわざわざSlack 作らなくてもLINEやメーリスでも良さそうです。誰かとの距離、例えば経営者(芸能人)とメンバー(ファン)の間でも日々の暮らし中で、共通項が見つかるだけで親近感は湧きますよね。この親近感の良い距離感(塩梅)を探していきたいですね