日本女子大、トランスジェンダー女性も受験可能に「『女性』を再定義」2024年度から
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男とか女とか、どっちでもいい。女だと思いたい人は思えばいいし、どちらでもない、と思う人はそれでもいい。他の生物はオスに生まれてメスになるとか色々あるし、男と女にカッキリ分かれていると決める方が不自然。限りなく女に近い男とか、丁度、中間地点にいるな、とか男だけど女っぽい格好したいとか、まったくもって好きなようにやればいい。
注目のコメント
今回の取り組みとしては、とても素晴らしい!SDGsにもあるので、今後様々な大学で必要になってくると思う。
ただ、ジェンダーレスとか言うわりに、国の調査類は男女別のデータを求めてきている。
なぜ、中枢よりも下位の人たちが、率先して取り組まなければならないのかがすごく疑問。日本女子大学で学んだ者として、そして女子大学で働いた者として、ようやくここまできたと思って賛成しています。
皆さんに伝えたいのは3点です。
1つ目は、日本女子大学は10年以上前からいくつかの大学院専攻科で男子の入学を認めています。卒業式のトップが男性だった事もあります。(博士課程修了者から読み上げる)
調べてはいませんが、複数の女子大学大学院も門戸を開いています。
2つ目は、女子のみの環境をどう捉えて入学するかはかなり個人的な要因です。避難場所として使う学生、いわゆる透明な天井を取り外してトライする学生、そして社会的な女子の価値を最大限利用したい学生もいます。
最後は、私の経験からです。
うっかり入学してカルチャーショックを受けました。しかし、高校までの知識が無性なふりをして男性優位なんだと気づかせてくれた学び舎です。
逆説的に性別を意識しない物理的環境で地に足をつけて学ぶことができたと思ってます。当時の共学は、誰と誰が付き合ってる、別れただの、あの教授はいつも雑用は女子に言ってくるだの性別を意識させられる環境だったように思います。素晴らしいことに違いはないが、しかしそもそも男女別学が時代にそぐわないと思う。
僕も男子校出身で、楽しかったし良い思い出ですが、今は共学にした方がいいと思うし共学でも伝統のコアな部分は守れると思う。