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マスクはもはや完全にファッションの一部になっているのですね。
「エアリズムマスク」という名前がつくだけで、商品説明を読まなくても、機能性に優れた肌触りの良い商品ということが簡単にイメージできます。
これこそがブランド力ですね。

欲を言えば、夏用に冷却機能が欲しかった!
冬はヒートテックマスクが出るのでしょうか。
日経の記事に行列の写真が出ています。マスクを買うために、マスク姿の人が行列をつくっている。なんとも言えない光景です。感染防止のためではなく、「マスクをすることが大事」となっていることを実感します。

ユニクロのマスク発売 店舗に行列、ネット購入殺到:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60537620Z10C20A6I00000/

なお専用サイトは、アクセス殺到で繋がりづらくなっていましたが、ECサイトとは切り離されていたので、大きなトラブルにはなっていません。アクセス殺到で、本体サイトごと落ちてしまったシャープとは違いますね。さすがはUNIQLO、手抜かりがないなと思いました。
マスクもファッションとしてブランド化していくんだろうなぁ。でも自分も色々試してみたけれど、古くなったランニング用のタイツの太腿部分を20cmくらいの幅で輪切りにしただけのものが、一番楽で伸縮性があるのでフィットしてつけ心地も最高だった。飛沫を飛ばさないためならこれで十分。
この気持ち...とてもわかるような気がします。

今の時期、マスクをして電車に乗ったり人混みの中を歩いているとマジで「熱中症」になりしょうです。

かといって、マスクなしでいると周囲の目が気になる。

日本人は周りの目を気にするので、少しでも楽になれるユニクロのマスクを買おうと思うのです。

ある意味、日本人の美徳であり「悪しき横並び意識の現れ」と考えられるでしょう。
並んで購入した人はユニクロの品質に期待したのでしょうか?
使い捨てマスクが品薄だった時のストレスを考えると、洗って繰り返し使えるマスクを確保しておきたいという気持ちは分かりますが、発売日に並んでまで購入するほどのものなのか疑問です。
ユニクロが画期的なエアリズムマスクを生産し、購入を求めて長蛇の列ができたことに感心する。

日本はマスク着用が徹底されている一方、米国ではマスク着用が政治化しており、米国政治の現状をよく表している。
「ユニクロがつくる商品は品質が良い」というイメージが定着しているからこそ、顧客は集まるのですから当然の結果です。
しかも今日は銀座に新しいユニクロTokyoという旗艦店ができましたので、話題性は抜群でしたね。安定供給される日を心待ちにしています。
すごいですね−、本当に日本は羨ましいです。
シャープのマスクもそうでしたが、話のネタになるものはみんな大好きなんだと思う。

シャープのマスクはだいぶ収束した模様。

シャープのマスク抽選販売、次回から8万4000箱に 倍率100倍程度目指す
https://newspicks.com/news/5002672
ユニクロもヨネックスもカラーバリエーションが豊富で、かつ快適というのが共通しているなと思いました。
新型コロナウイルスの影響で、何かと品薄になりますが、ユニクロのマスクも普通に買えるようになるのはいつ頃になるのでしょうか。
「ユニクロ」や「ジーユー」などの、SPA型低価格衣料専門店を展開。特に中核事業であるユニクロは中国・アジア地域を中心に出店を加速。世界でも上位の売上高を誇る。
時価総額
14.9 兆円

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