スカイマーク「新型コロナで経営危機」は本当か? 佐山展生会長を直撃
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注目のコメント
日経ビジネスの東昌樹編集長のスカイマークが経営危機にあるかのような営業妨害フェイク記事で、大迷惑、各方面にご心配をおかけしました。しかし、実際には、元々借入金がなく現預金が3月末でも120億円あり、他社に比し緊急事態ではないが、今後の第二波などに備え長期の融資のお願いをしていることなどをお話しました。#スカイマークはコロナに負けない
Quote #1:
、現金については3月末時点で120億円が残っていましたし、4月末の時点でも、予想より多く35億円が残りました。さらに300億円の借入枠も残っていましたから、4月末時点で自由に使える現金は335億円ほどあった、ということになります。5月末時点でも280億円と、弊社の財政状況は業界内で最も健全だ、といっていいほど余裕がある。
Quote #2;
スカイマークは、ラウンジは持っておらずマイレージもありませんが、主な空港にはカードラウンジがありますし、座席は選べるし、20kgまでの荷物は無料でお預かりしています。その上で、3年連続で定時運航率日本一を達成し、チケット価格も大手航空会社の約6割程度に抑えています。