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英中央銀行、量的緩和を拡大 13.4兆円、景気を下支え

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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    パンデミック対応でQEを拡大させました。一部で観測や期待があったマイナス金利導入は、見送られています。
    タームプレミアムを引き下げる観点以上に、国債を買い支えて信用市場を安定させる意味合いも強そうです。
    あと半年で、いわゆる「移行期間」終了後の通商協定のあり方を交渉しなければなりませんが、まず無理です。相応のショックがマーケットを襲う可能性があるため、金融緩和もある程度のり代を確保しておかなければならず、BOEのマネジメントは今非常に難しい局面です。


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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    BOEの場合には同時に議事要旨も公表される訳ですが、それによれば、実は足元の経済指標が前回(5月)の金融政策報告による見通しに比べて、若干上振れしていることを認めています。

    ただし、その理由はlock downの解除が想定よりも早かったことなどによるとしており、その持続性に疑問を示しています。加えて、政府の支援策を利用することで、企業が労働者を解雇せず一時帰休を選択しているために雇用や所得が下支えされているものの、そうした支援策の終了後には雇用情勢が悪化するとの懸念を強めています。

    そうなれば、家計消費の回復を遅延させるとともに、総需要の低迷によるインフレ率の一段の下押しに繋がることになります。

    このように今回の追加緩和は、やや長い目で見たリスクに先手を打って対応した面があります。実際、議事要旨にもリスクマネジメント的な位置付けに関する言及も見られます。このため、国債買い入れの上限を引き上げたと言っても、FRBと同じく、そのペースは危機対応の際よりは減速し、巡航速度にシフトすることが想定されます。


  • Guanxi, Inc. CEO

    世界中で量的金融緩和の拡大が進んでいますね。世の中にジャブジャブとお金が溢れてきています。どこかで誰かがババを引く壮絶なババ抜き状態ですが、もしかしたら上手くいくかもしれないし、そのツケを払わされるかもしれないし、今のところ誰もわかっていません。

    一ついえるのは、実経済と株価が乖離しているということだけですね。


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