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うちの中学生でも、勉強ができる生徒ほどこういう「どっちつかず」の態度を取るのが賢いと思ってる子が多いです。

「AとBどちらが大切か」という問いを立てると、「人によって感じ方が違うから答えられません」みたいな。

小学校ではその答えで「多面的に考えられる」とか周りから評価されたのかもしれないけど、そんなものはただの思考停止で、一人じゃ何も決められませんと言ってるようなもの。そんな生ぬるい相対主義を乗り越えて、AかBかを決めるのが人生だ。

…と生徒には言いましたが、この記事を読んで背中を押されました。
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コンサルティングの利益の源泉は意思決定の代行なのだから、フィーをもらって意思決定を行わないのであれば、それは仕事のフリをしてるだけ。

これはタレブのいう「反英雄」。リスクを取らず(身銭を切らず)に利益を得ようとする行為で、現実にはこれが世の中でまかり通っているから、社会がおかしくなっている。

私なんか、「経営課題は何か?」と聞かれて「あなたの存在です」と真面目に答えてしまうので、身銭を切って価値判断常にし過ぎていつもすっからかん笑

だから、別に強くはない
ただ、リスクがあるというだけ
当事者意識を持って、言い切ることができるか。

これが重要ですね。正解なんてないのだから、自分の意見を明確に持ちたい。

コンサルタントは、考え方のフレームワークを持っているが、自分がやる覚悟で意思決定することには慣れていない。

言い切る人が影響力を持つのは、言い切れない人が多いから。自分に変わって、言ってくれているような気になる。

心の中で言い切る練習をするのも悪くないですよ。
凄まじい剣幕で言い切る(ブチ切れる)天才指揮者トスカニーニは、後に伝説となりました💫

ブチ切れている録音が残っています↓
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm5202298

私もイタリアで指揮棒を振り始めた頃は、こんな風にブチ切れられて、びっくりしちゃって、ホテルで枕に顔を埋めて泣いていた事があります。一度だけだけど🤫(ちなみに、イタリア人女性はこのぐらいのことでは泣きませんが、ドイツ人の男の子はびっくりして泣いていました…)が、彼らは情熱的なだけで意地悪ではないことが多いので、傷ついたことはないです🙂

怒っているのではなくて、声が大きいだけです、多分…🇮🇹💗
決められない人が多い会議がほど無駄なモノはないです。
でも、無闇矢鱈にあっちこっち意見を言われても
どうしようもないですね。。

適切なタイミングで、適切な分量の言葉で、
サクッとその場を「ポジティブ」に導ける人が、
仕事ができる人だと思います。
そうなんでしょうねぇ、ニホンでは

メリケンではねぇ。。。言い切る方々ばかりですからねぇ、because I said so みたいに
人々は、判断できない局面では、言っている人の自信にすがります。

それが「言い切る人」です。

米国の有名な演説を聴けば、それがよくわかります。

I Have a Dream speech by Martin Luther King .Jr HD (subtitled)
https://www.youtube.com/watch?v=vP4iY1TtS3s

これも、ある意味、完全な言い切りですよね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
自信のない時は大きな声で自分の意見を言うようにしています。

自分の意見に責任を持つと言うことです。

昔 上司に自信のない業務について、こうやればできるかもとボソボソと話しました。上司はトップに私の意見を自信を持って大きな声で説明し、後でもうお前は逃げられないぞと強く言ったものです。

もうこうなれば部下としては、やり切るしか道はなかったです。
実際には「反対意見に配慮なんかしない」人たちが、世の中を動かす。

彼らは決定することのリスクを取っており、不寛容に基づいて、人々に対する影響力を行使する。
言い切る人は間違いなくヤバい人です。(断言)
筆者の当時の上司はしょうもないことしか言わないからDeloitteの奴ぽいなと思っていたら、本当に筆者はDeloitte出身者で草
この話に出てくるDeloitteの上司に払うお金なんて1円の価値もないのに、Deloitteの看板だけで食えていることに気付いていない可哀想な人で、Deloitteにはそんな人がたくさんいました笑