[パリ 17日 ロイター] - フランス国立統計経済研究所(INSEE)は17日、仏経済の第2・四半期の成長率はマイナス17%になるとの見方を示し、先月発表のマイナス20%から上方修正した。新型コロナウイルス感染拡大抑制策の緩和受け、5月に入り経済活動の回復が始まったためとしている。

フランスは感染拡大抑制に向けたロックダウン(都市封鎖)措置を3月中旬に導入。感染ペースの低下を受け5月11日に緩和した。

4月は経済活動が33%減少。INSEEは、経済がロックダウン後に通常の水準を22%下回る水準で推移していたとし、6月も12%下回る水準で推移すると見方を示した。