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私の母は、2005年度入試で”合格者の平均点”を10点以上上回りながらも、群馬大学医学部を不合格となりました。模試等でも十分な成績を取り、三回受験し、不合格を続け、初めて成績の開示を求めたところ判明したのが、この点数でした。
2018年に騒動になった医学部入試不正の際、文科省に当時の真相調査を依頼しましたが、個別案件には関わらないとのことで、梨の礫で対応いただけませんでした。
結局、同じような砂を噛むような思いをする人がまだこの国にいるという事実に愕然とします。どうしたら文科省は抜本改革に動いてくれるでしょうか。
メッセージの伝え方として、「困っている人がこれだけいる」というよりも、個人の物語にフォーカスして伝える方がインパクトがあることを示した良い例。
様々な経歴を経て医学部に入った人は周りにもいますが、なりたい医師像が明確でそれに向かって努力している分、卒業後に活躍している方が多い印象を持っています。医療者の多様性があるのは社会全体にとっても有益であり、やはり年齢や性別で差別することのない公平な制度に期待したいです。
私自身は現役で医師となりました。入学したときにはこのような差別があったことは知りませんでした。残念ながら、実際どうだったかも知りません。
なんでこんなことが起きたのでしょうか。働いてみると痛感します。このコロナでも話題になりました。
ー常に余裕がないんです。
医療現場はぎりぎりです。ぎりぎりの採算で、人数で回るようになっています。収入のほとんどは(一部の自由診療を除き)診療報酬、つまり保険に定められた価格です。その保険の点数や係数をこまめに意識して経営しなければ、大病院はすぐ赤字に陥ります。
看護師の人数も診療報酬に決められています。患者何人に対し一人の看護師を配置すれば幾ら、と。
看護師や技師などができる手技にも細かな制限があります。採血一つだって、看護師が刺せる血管は限られています。検査技師はその更に一部でしか行えません。他は全て、医師の仕事です。
書類だって医師の確認が必要なものが沢山あります。国から多くの書類を課せられ、更に民間保険の書類も医師の自筆を求めてきます。
当直人数も病院の規模や機能に応じて決められています。
医師の仕事は多い。数も必要。でも、看護師などは法的に確保が求められる。少ない医師で多くの仕事をするのが、経営上求められている。
その状況で現場を維持することを求められて来たのです。
今の幹部クラスの医師は、毎晩泊まり込みが当たり前でやってきた人達です。家族を犠牲にし、子育てを妻にほぼ担わせ、仕事のみに向かって。
未だに業務量は減りません。でも時代は変わりました。無理な勤務は受け入れられなくなりました。財源は増えません。
病院が求めたのは、「無理して長く働ける人」なのです。その結果がこの歪みです。
もう抜本的な見直しが求められています。今の医療供給体制を維持するのは無理です。
常に余力を持って診療できる財源と人的資源を確保できれば、時短勤務も当直免除も実現できます。女医のみならず、子育て中の父親にも休みを与えられます。女性や年齢の差別は許されませんが、その根底に、育休すら取れないような働き方があったのです。
病院の機能分化・集約や保険制度の見直し、夜間含めた人員計算か必要です。
年齢を理由に不合格にされたことも、国籍を理由に卒業させてもらえなかったことも、学校で教授陣から繰り返し「こんなことしていないで早く子供を産め!」と言われたこともあります。
全て、ヨーロッパの名門と言われる学校でのことです。
年齢で不合格になった時は、ほぼ同い年でも事前に教授と面接を重ねていた方は試験を受けることもなく合格していたので、私のコミュニケーション不足もあったのだと思います。
ただ、音楽家の場合は免許がないと音楽活動ができないわけではないですし、今は元気いっぱいですし、音楽もますます好きですし、この方の経験に比べると軽傷だったのだと思います。
が、そんな私でさえ、このようなことをしてきた方々が素晴らしい音楽教育論などを語っているのを目にすると、ハラワタがグツグツと煮えくり返ってきてしまうことがあります。いまだに🥺
年齢や国籍や性別が問題になるのなら、最初から明記して頂きたいと思います…🙏🏻
あまりに綺麗なメロディーとストーリー仕立ての歌詞に聞き入ってしまった。
そしてこんな差別が未だに残っている世界、本当に変えていかないといけない。
見過ごすのではなく、みんながこういった問題に自分ゴトとしてちゃんと向き合うことから始めないといけない。
ニュースになっている当該者にも人生があって、日常があるんだな、と思わせさせられた。
画像も、すごく凝ってて見返したくなる。
何か問題があってそれがニュースになると、僕らはそのニュースになった部分だけしか知らない。でも本当に知るべきなのは、なぜそれが当人にとって問題だったのかという「それ以前の彼らの人生」にある。
この事件については、当時、男女両方の医療関係者から「やむを得ない。現実を考えれば納得いく部分もある」という意見が多数出ていたことも印象的でした…。
仮に、作者の主張が認められ、医療の道に踏み出せたとしても、その先には、上記のような差別(当事者は区別と呼ぶのかもしれませんが)が蔓延する暗闇の世界…。