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日産元COO、志賀氏が語る「後悔とエール」

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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    簡潔かつ冷静に、日産でどのような問題が起きたのか、どこが分岐点だったのか、ゴーンだけでなく、ご自身や当時の経営陣の責任も含めて振り返られている記事でした。
    また、日産の強みであるものづくりの力をどのように今後活かしていくのか、ルノーとの協力体制をどうやって立て直すのか、そのために何が必要なのかも述べています。
    背後にある問題は、組織の縦割りの問題、階層間の壁の問題、すなわち、「溝」にどのように橋を架けて物事を進めていくのか、という点において、日産社内でもルノーとのアライアンス関係においてもなかなか困難な状況にあるということではないかと推察しました。
    今後この点にどう改革を推進していくのか、興味を持って見守りたいと思います。


  • パナソニック 環境エネルギー事業担当

    所有から利用とか、シェアリングとか、そういう言葉を流行らせる前に、まずこういう基本的な縦割りから横や外とのシェアリング文化をまずは身につけるだけで随分変わる。原価コントロールができないとか、納期コントロールができないとか、品質コントロールができないとか、そこに怯えずに、割り切る、任せる、委ねる。

    “グローバル市場をカバーしているトヨタ自動車の開発費は年1兆1000億円。日産は5300億円です。ただ、アライアンスでみるとルノーは3500億円、三菱自動車は1200億円でトヨタに匹敵する。協力すればこそ、グローバルを支えるラインアップを持てるのです。EV(電気自動車)を別々に開発し、充電システムまで分けているのはやはりおかしい。(開発や生産の機能も統一する)コンバージェンス組織はこれまでもありましたが、ワークしなかったと言わざるを得ません。今回の発表により、1兆円の開発費で世界を分担するというアライアンスのあるべき姿に戻ることができます。”


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